【教員向け】iPadのおすすめアプリ9選!使い方も詳しく解説

教員の働き方・指導法

小学校と中学校の教員である私は、iPadを愛用しています。iPadを活用するようになってから、日々の業務がかなり効率化しました。

ゴリラティーチャー
ゴリラティーチャー

私だけでなく、もっとたくさんの教員の方にこの便利さが伝わるといいな

そう考えて、この記事を書きました。

この記事では、そんな私が実際に使っているiPadのおすすめアプリを紹介します。使い方も詳しく解説していますので、いいなと思ったら皆さんもすぐに実践してみてください。

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教員がiPadを活用するメリット

おすすめアプリを紹介する前に、教員がiPadを活用するメリットについて確認しましょう。

画像はApple公式HPより

私が実感しているメリットは、

  • 教材の持ち運びに便利
  • 紙の資料をデータで保管できる
  • 必要なときにすぐ取り出せる
  • 豊富なアプリケーションで授業での活用や業務効率化が可能

などです。

最近、iPadを使っている教員の方を多く見かけるようになりました。それだけ、私以外にもメリットを感じている方が多いということでしょう。

教員におすすめのiPadアプリ9選

ここからは、実際に私が使っている、教員の皆さんにおすすめのiPadアプリと使い方を紹介していきます。

Appleカレンダー

まず紹介するのは、「Appleカレンダー」。これは、iPadやiphoneにはじめから入っているアプリです。Appleカレンダーはスケジュール管理に使います。スケジュール管理は教員だけでなく、社会人としての基本でしょう。

画像はサンプル。

1ヶ月全体の予定が視覚的にわかるようにしています。ここには、面談の日程や会議の予定、出張の時間や場所などを入力します。また、プライベートの予定なども全てここに書き込んでいます。昔、仕事とプライベートの手帳を分けていたことがあるのですが予定がダブルブッキングしてしまったことがあり、以降は統一をしました。

私は様々な業務をデジタル化しているのですが、実はこのスケジュール管理については最近までアナログのスケジュール帳を使っていました。

基本的には、アナログでもデジタルでもやっていることは同じなのですが、デジタル化したことによるメリットの方が大きいなと実感しています。それは、iPhone との同期が可能という点です。

私はiPhoneユーザーなので、iPadで入力した内容が自動的にiPhoneと同期されます。スケジュール帳で管理している時は、手帳を持ち歩いていない時に予定を確認できず困ってしまうことがあります。

それに対して、スマートフォンは基本的にいつでも持ち歩いていますからそのような困り事はありません。デジタル化してiPadとiPhoneを同期しておけば、いつでも最新のスケジュールを確認することができます。手書きの方が素早くメモできるなど、アナログにもメリットはあるのですが…。そこは好みかなとは思いますが、私はそれを上回るメリットを感じています。

スケジュール管理についてのアナログとデジタルの比較については、以下の記事で詳しく解説しています。

Appleリマインダー

次に紹介するのは「Appleリマインダー」。こちらのアプリもiPadやiphoneにはじめから入っているアプリです。Appleリマインダーはタスク管理に使います。

日々の業務改善には、タスク管理が欠かせません。業務改善にタスク管理が大切だと考えていることについては、以下の記事で詳しく書いています。

私は、やるべき仕事(タスク)をリストアップし、優先順位を考えてその日行う業務を管理するようにしています。その日にやるべきことが視覚化され、優先順位がはっきりするからです。そのようにしてからは、効率よく業務を行えるようになったと感じています。

これはアナログの手帳でも十分効果はあるのですが、「リマインダー」アプリでやることのメリットは、設定した日付を変更できることです。

画像はサンプル。

その日のタスクとして設定していたものを次の日に変更したり、逆に先に設定していたタスクを前倒ししたい時などに簡単に日付を変更できます。手帳に書き込んでいる場合には、消して書き直すなどの面倒があります。また、リマインダーアプリの場合には、期日を過ぎたタスクを一番上部に表示してくれるのでタスクをやり忘れる心配が減ります

また、Appleカレンダーと同様にiPhone との同期が可能という点も魅力の一つです。

Goodnotes 6

App Store:Goodnotes 6

2022iPadアプリオブザイヤーを獲得したアプリ「Goodnotes 6」。ノートアプリとしては、かなり有名かと思います。

はっきり言って、私はこのアプリを使うためにiPadを使っていると言っても過言ではありません。

このアプリは、日々の授業計画の作成から、授業研究会や研修、日常の校内業務に至るまで、あらゆる場面で活躍します。

特にありがたみを感じる場面は、授業研究会などの研修の場です。配付される学習指導案などの資料はは紙で配付されることが多く、そのたびに紙の資料が溜まっていくことにストレスを感じていました。

それを解決してくれるのがこのアプリです。「Goodnotes 6」に資料を保管していくことで、紙の資料をデータ化することができスッキリ整理できます。また、データで整理できることで後から見返すことも容易になります。

また、写真を取り込んで背景に設定したり写真データを簡単に貼り付けたりできるため、もらった資料に直接書き込むことができます。慣れてくれば、紙の資料にメモするのと変わらずに書けるようになるので、とても良いです。

また、研修の資料を写真で取り込んだり授業に使えそうな日々のネタ集めをメモするのにも使っています。iPhone と同期できるので、iPad を持ち歩いていないときにも気軽にメモできる点も気に入っています。

T Schedule-先生向けスケジュール管理アプリ

App Store:T Schedule-先生向けスケジュール管理アプリ

T Scheduleでは、時間割の管理時数計算をiPad で行うことができます。私がメインで使っているのはこの2つの機能です。週指導案簿を手書きで書いている方は多いと思いますが、その場合時数計算がとても面倒です。アプリ上で週案を管理することで、時数計算が完全自動化されます。

テンプレート登録という機能を使えば、授業を一つ一つ入力しなくても入力が可能です。毎週の基本的な授業予定、いわゆる「時間割」を登録しておけばボタン一つでそれをその週の授業予定として入力できます。

T Scheduleの時間割画面(小学校での活用を想定したサンプル)

上の画像は小学校での活用をイメージしたサンプルです。各教科をこのように入力すれば、教科ごとの実施時数などが自動的に計算されます。また、教科名は自由に変更できるので、教科名でなく「◯年◯組」のように変えれば、中学校教員が各クラス毎の実施時数を把握するのにも活用できます

この、授業時数自動で計算してくれる点が、このアプリを使う最大のメリットであると私は考えています。

サンプル画面。中学校の場合には、教科名のかわりにクラスを入力すればクラスごとの時数計算が可能。

毎週時間割通りに授業を行っていれば特に問題ないはずですが、学校行事等によりなかなか時間割通りにいかないことも多い現場。そんな中、学期末や年度末に教務や教頭に時数報告が必要…なんて学校も多いと思います。

忙しい業務をこなす中、報告時期になって週案を開いて電卓で計算…という周りの教員を多く見てきました。私も過去にそれをやっていましたが、なんとも無駄な時間だと感じます。

「T schedule」に教科入力しておけば自動で時数計算してくれます。また、時数計算の期間を複数指定して計算できるので、学期ごとや年間の時数計算などが瞬時に可能となり、かなりの業務改善につながります。

私は無料版を活用していますが、課金すればgoogleカレンダーと同期できるなど更に便利な機能が使えるようです。

シンプルカメラ

App Store:(シンプルカメラ)

写真をとる際にシャッター音が鳴らなくなるアプリですが、私は「Goodnotes 6」と一緒に活用しています。

「Goodnotes 6」で写真を取り込めると説明しましたが、授業参観中や研修、講演会の場などで「カシャ!」とシャッター音を鳴らして撮影するのはとても気まずいのです。それを解決するのがこの「シンプルカメラ」です。

研修会などの最中に「シンプルカメラ」を使って撮影し、そのデータを「Goodnotes 6」に取り込むという形で活用しています。他にもいくつかの無音カメラを試したのですが、余計な機能のついていない、文字通り「シンプル」な点が気に入っています。

Google Classroom

App Store:Google Classroom(グーグルクラスルーム)

おそらく多くの学校関係者がすでに使っているであろう「Google Classroom」は、PCなどからもアクセスできます。しかし、自分のiPhoneやiPadの端末にアプリを入れておくと、更に便利です。

アプリを入れておけば、いつでもどこでも自分が登録するクラスルームにアクセスできます。持ち帰り仕事を推奨するわけではありませんが、簡単にアクセスできるのはとても便利です。

特に便利さを実感したのは、個人的な都合で急にお休みをいただくことになった時でした。パソコンを持ち歩ける環境でなかったのですが、アプリでクラスルームに予定をアップすることで、子どもたちや校内の教員に簡単に共有することができました。

また、アプリ内から簡単に「グーグルミート」にもアクセスできるので、どうしても参加しなければいけない会議にも外出先から簡単にオンライン参加することもできました。普段「クラスルーム」は使っているけれどアプリは入れていないという方に、おすすめのアプリです。

BLINGR Sports

App Store:BLINGR Sports(ブリンガスポーツ)

次におすすめなのは「BLINGR Sports」です。私はこれまで「Coach’s Eye」というアプリを愛用してきていたのですが、今はサポート停止してしまったため類似のものを探しているときに見つけたアプリです。

画像引用元:BLINGR Sportsホームページ

細かい運動動作の確認や比較ができるため、今は体育の授業などで活用しています。部活動顧問の技術指導などにもおすすめです。その場でプレーを動画撮影して、その子に見せながら技術指導できます。説明しながら図を書き込むこともできるのでとても使いやすいです。

画像引用元:BLINGR Sportsホームページ

撮影した動画をコマ送りで再生したり、2画面表示にして比較できたりするのもとても気に入っています。

また、余談ですが仕事とは一切関係なく、私の個人的趣味であるスノーボードの技術向上にも役立てています。iPadとiPhone で同期できるので、iPadを持ち歩かない場面でも活用できるのもオススメです。

Google ドライブ

App Store:Google ドライブ

Google ドライブ」は、「Google classroom」と同様、日頃から活用している方が多いのではないでしょうか?

iPadやiPhone に「Google ドライブ」アプリを入れておくことでストレスなくスムーズにアクセス手軽にアクセスできます。

また、やむを得ずデータを自宅に持ち出したい場合にも、クラウドで管理できるためUSBなどの媒体が不要になります。

USBメモリーなどによる持ち出しは、USBの持ち出しの際に面倒な手続きがあるだけでなく、USBの盗難や紛失等のリスクがあります。

クラウドで管理することにより、面倒がなくなるだけでなく、不祥事のリスクも減らすことにもつながります。

NotebookLM

今は、もはやAIの活用が当たり前となりつつあります。教員も同様でしょう。

そんな中、教員の方の中には未だにAIを活用できていない方もいます。そんな方に私がおすすめして、実際に活用するようになったケースが多いのが「NotebookLM」です。

NotebookLMは教員の仕事との相性が良いと感じています。具体的な活用法については以下の記事をご覧ください。

NotebookLMのアプリをiPadにダウンロードしておくと、日々の活用がより便利になります。

日頃から情報感度を高めておくことが大切

ここまで教員向けiPadのおすすめアプリについて書いてきましたが、その中には最近使い始めたアプリもあります。

今は、様々なアプリケーションがリリースされています。それらを上手く活用することで、業務の効率化快適性向上につながります。そのためには、同僚との情報交換など、アプリに限らず日頃から業務効率化や快適性向上のための情報感度を高めておくことが大切です。

以下のアプリは、最近私が出会ったアプリです。私が大学生だったらぜひ使いたいと思うアプリです。これをお読みの大学生の方は、以下のリンクからぜひ試してみてください。

Penmark-大学生の時間割アプリ
Penmark(ペンマーク)は、大学ごとに最適化された時間割アプリです。対応大学は全国の約4,000校で、公式シラバスをもとにした時間割作成機能や授業レビュー、大学生同士の情報交換を通じて大学生活をサポートします。時間割・授業情報の管理に最適な大学生活必須アプリです。
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この記事では、私が実際に使っている教員の皆さんにおすすめのiPadアプリをお伝えしてきました。ここで紹介した他にも、良いアプリなどがあれば、メッセージやXへの投稿などで教えてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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